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ひとつ次の秋季彼岸会(2016年〜)

秋季彼岸会(2006年〜2015年)

平成27(2015)年
平成26(2014)年
平成25(2013)年
平成24(2012)年
平成23(2011)年
平成22(2010)年
平成21(2009)年
平成20(2008)年
平成19(2007)年
平成18(2006)年



平成27(2015)年



お斎準備

 4年連続でおてんとさまに恵まれ続けております。いつも通り、お勝手の方が一番に…早い方は7時半に…いらっしゃり、お斎の準備をして下さいます。画像はありませんが、9時頃には帳場(受付)の役員さん、9時半前にはお参り一番乗りの方がそれぞれいらっしゃいます。

先ずは法要

 まずは法要から。方便品・お自我偈など一緒にお唱え頂けるお経を唱えます。

楽々さんの一席

 次にお楽しみの落語。すっかりおなじみになりました三流亭楽々さんに今年も登高座頂きました。
 振り込め詐欺対策のために、息子・娘から電話がかかってきたら質問することをあらかじめメモして電話の前に貼っておく(屋号を質問すると良い)・電話は常に留守番電話にする・など具体的な対策を、楽しく笑いながら聞かせて頂きました。噺は、今年もご配慮下さり、日蓮宗に関係のある「甲府い」。あっという間の60分です。
 この時の様子を、楽々さんのサイトで御紹介下さっております。たまたま今年200高座目だったそうで…なんとなく光栄です。

お斎を召し上がる

 そしてお斎。朝早くから午後までほぼ一日お力添え下さるお勝手の方々にはありがたさで一杯です。

 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。

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平成26(2014)年



楽々さんの一席

 一昨年昨年、そして今年とおてんとさまに恵まれ続けているこの日、昨年のお会式で一席ご披露頂きました三流亭楽々さんに再登場頂きました。
 道路を横断するときの注意事項、シートベルトやチャイルドシートの大切さなどを面白く語られ、本堂中が笑いの渦に包まれます。噺は、日蓮宗に関係のある「堀之内」。あっという間の70分です。
 この時の様子を、楽々さんご自身のブログで御紹介下さっております。

お斎を召し上がる

 大いに笑った後だからでしょうか、いつもよりご飯のおかわりが多かったようです。

 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。

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平成25(2013)年



お斎の準備

 昨年同様おてんとさまに恵まれたこの日、大勢の方にお参り頂けました。

御前様の法話

 お参りの後、御前様の法話。その大まかな内容は、教えを御覧下さい。

お斎を召し上がる

 お斎を口にするのもお参りのうち。みなさん一粒残らず平らげて下さいました。

 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。

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平成24(2012)年



御前様の法話

 数年ぶりに晴天となったこの日、これまた数年ぶりとなる外来講師をお願いしないお参りとなりました。

お供物を配る世話人さん方

 お参り、法話と続いた後、世話人さん方によって、お参りの方々へお供物が配られます。

台所手伝いの方々によって準備万端整った茶の間

 お参りの方より何時間も早く来られた台所手伝いの方々によって準備された茶の間。

お斎を召し上がる方々

 そのお陰で、待つことなく、お参りの方々にお斎をお召し上がり頂けます。

 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。

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平成23(2011)年



中川恵一先生ちらし

 今年は、東大病院の医師 中川恵一先生を招聘しました。

※PDFファイルへリンクしております。 うまく開かない時は、PDFファイルについて(新しいウィンドウで開きます)を御覧下さい。

いつもより三割り増しのお斎

 雨にも関わらず、例年に比べ、お参りの方が三割は多かったようです。お斎も、いつも出しているテーブル数では足りません。

がんのひみつ と題した講演

それは、冒頭にもありますように、東京大学医学部附属病院放射線科准教授兼緩和ケア診療部長の中川恵一先生に講演頂いたお陰です。

聞き入る聴衆

 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。

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平成22(2010)年



サンガ天城の実態を講演する戸澤師

 今年も雨でした。

 昨年 御法話頂いたサンガ天城(新しいウィンドウで開きます)を主催する戸澤宗充上人に、サンガ天城の実態について、講演頂きました。

 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。

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平成21(2009)年



雨

 雨にみまわれたこの日、秋の彼岸会が行われました。

戸澤宗充上人

 今年の説教師は、サンガ天城(新しいウィンドウで開きます)を主催する戸澤宗充上人です。

 師の経験や サンガ天城の実情を踏まえ、教えを説いて下さいました。

 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。

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平成20(2008)年



大島龍穏上人

 今回は趣向を変え、説教師(法話を話して下さる方)を招聘しました。横須賀の大島龍穏上人です。テレビやラジオに出演されたこともある方なので、ご存じの方も多いでしょう。

真剣に聴聞する人々

 いつもより2〜3割多くお参りがありました。どなたも真剣に聴聞されています。

 師は神奈川県警の警察官を経て僧侶となりました。警察官時代の体験談を皮切りに、僧侶を志したきっかけや僧侶となってからの失敗談を経て、「心豊かに生きる」にはどうしたらよいか、語って下さいます。
 80分の予定時間が、あっと言う間に 過ぎ去りました。

 用意した師の著書は、法話前に売り切れてしまいます。法話後、急遽追加を受けつけたところ、用意していた数の倍以上、御注文いただきました。嬉しい誤算とは、このことです。

 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。

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平成19(2007)年



 暑さ寒さも彼岸まで、とはよく申したものです。前日までの暑さがウソのように涼しくなった 9月23日秋分の日、秋のお彼岸法要が行われました。
 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。
 法話の大まかな内容は、教えを御覧下さい。

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平成18(2006)年



台所の様子

 お参りの方々より一足も二足も早く来られ、お斎の準備をする台所手伝いの方々。

帳場の様子

 帳場(受付)の様子。今回も、男性ばかりが写っております。たまたまです。

お参りの様子

 例年より若干お参りに来られる方が多かったようです。

法要の様子

 本日の出座は、御前様と副住職です。

法話を聞く檀信徒の方々

 法話を聞く檀信徒の方々。

御前様

 説教師(法話をされた方)は御前様です。法話の大まかな内容は、教えを御覧下さい。

お斎の様子

 法要、法話と無事終了し、お斎を召し上がるお参りの方々。台所手伝いの方々が 御飯やお味噌汁のお代わりに 気を遣います。

 お斎の写真はお斎(おとき)を御覧下さい。

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