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できごと(2024年1月〜12月) 24年 4月 9日:ろうそく 24年 2月 5日:飛地境内整備 24年 1月 1日:地震 できごと(2023年1月〜12月) できごと(2022年1月〜12月) できごと(2021年1月〜12月) できごと(2020年1月〜12月) できごと(2019年1月〜12月) できごと(2018年1月〜12月) できごと(2017年1月〜12月) できごと(2016年1月〜12月) できごと(2015年1月〜12月) できごと(2014年1月〜12月) できごと(2013年1月〜12月) できごと(2012年1月〜12月) できごと(2011年1月〜12月) できごと(2010年7月〜12月) できごと(2010年1月〜6月) できごと(2009年7月〜12月) できごと(2009年1月〜6月) できごと(2008年7月〜12月) できごと(2008年1月〜6月) できごと(2007年7月〜12月) できごと(2007年1月〜6月) できごと(2006年)(「法福寺の紹介」改題) ろうそく 大分ろうそくがたまってきたので、この度も横須賀市Mix Juice様 にお送りしました。 2024年4月9日記
飛地境内整備 そもそもは、昭和30年代に築いた石塀が一部傾いていたところから始まります。即ち、何らかの衝撃で倒れて通りかかった方にケガさせては大変、というところからでした。 相談の結果、3段あったものを1段にし、撤去した石を再利用して敷くことになります。 (作業前) (作業後) 左手が山(祖師堂)、右手が海です。 (作業前) (作業後) 同じような角度から。作業前の一枚には風害の結果昨年11月に撤去された門が写っております。その門の代わりに石柱が建てられました。 (作業前) (作業後) 祖師堂を背にした一枚。左手祖師像や、右手六百遠忌記念塔へも石が敷かれていることがわかります。中央に写る敷石を含め、これらが撤去した石の再利用とのことです。 (作業前) (作業後) 先ほどとは反対方向から。奥が祖師堂です。手前の側溝が新しくなったのは たまたまです。階段が一段増えています。新しい石段の右手、白い物は、松の根を妨げないようする配慮とか。 これまで雨が降ると土砂が流れ込み敷石の役目を果たしていませんでしたが、お陰様で改善されました。 (作業前) (作業後) これを機に、欠けた玉垣も新しくして頂けました。 ありがたいことにご寄付でまかなえております。 2024年2月5日記
(作業前) (作業後) 石を敷かなかったところは真砂土を入れて頂けました。これで雨の時もぬかるみにくくなります。 (作業前) (作業後) 2024年2月15日追記
地震 自然現象につき いつ起きても不思議ではないとは申せ、新年早々起きると やはり より驚いてしまいます。 不幸中の幸い。お陰様で、法福寺では食器棚の中で食器が崩れたり、本堂でお位牌が一基倒れたり(画像はありません)、… お墓が2基倒れたりした程度で済みました。赤が倒れる前の位置。黄色い丸が倒れた墓石です。 昨秋、墓じまいにより土留めがなくなった斜面は崩れておりません。他の地区に比べると法福寺近辺は岩盤の上にあるので揺れが少ない、と言われております。 比較的高台にある法福寺。ほんの一時ですが、海の近くにお住まいの方々に対する津波避難所の役目も果たせました。 多くの方からお見舞いのお言葉を頂戴しました。感謝申し上げております。 また、被災者の方々へお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。 2024年1月2日記
地震から一週間経ったこの日、本堂にヒビが入っていることがわかりました。地震の翌日、くまなく探したつもりだったのですが…。 画像では分かりにくいのですが、赤で囲んだ少し灰色がかったところの中心にヒビが入っております。 2024年1月8日追記
本堂に新たなヒビが見つかりました。 9日にも比較的大きな地震がありましたが、寺泊の震度は3です。よってこの時の被害ではないと思われます。しかし、となれば「2日にも8日にも見落としていた」いうことになりますでしょうか。はたまた、「元日には目に見えない程度だったのが、9日に大きく変わった」ということでしょうか。 よく分かりません…。 2024年1月10日追記
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